TV好きだった私が毎日TVよりユーチューブを見るようになって早数年。人気ユーチューバーの動画から生活に役立つもの、その他いろいろと見るようになった。時間つぶしが習慣化して修得やただただ笑いたくて見るものがあり、今は何かユーチューブに関わる仕事もしてみたいと思うこともある。多くのユーチューバーの言葉からもわかるように2020年頃から「ユーチューブ戦国時代」と言われている。芸能人の参戦が多くなって大変そう。でも今や芸能人よりもユーチューバーの方が影響力が大きいのは事実。人気ユーチューバーは動画以外にも多方面での活躍が近年目立つ。私のユーチューブのイメージは面白さと緩さが特徴なのか?と思っていた。動画みてゲラゲラ笑えればそれでいいじゃん、と思うのは私だけなのかしら。見続けていると「謝罪」や「発表」動画がやけに目立つ。そんなタイトルが付いているとついつい気になって見てしまうのも事実だが見終わって「こんなことどうでもいいでしょ」、「こんなことまで言わなきゃいけないの」と思う。ユーチューバーにとっては何がどうであれ再生回数も重要なのかもしれない。アンチコメントで傷ついたり精神を侵されたりするのならコメントを受け付けないこともできるだろうに、とも思う。謝罪動画がバズってたまたま見て登録して見るようになるとほとんどの人が再びおんなじことをして謝罪してたり、失敗していたり。それが視聴者をガッカリさせていてこの前の動画はなんだった??反省してない、と思うのです。人間誰しもこんなことはありますがなるべくさらけ出したくない、隠したいと思うのがほとんど。ユーチューバーだって隠すべきこともあってもいいと思う。その違いがTVと違うのかもしれないけど。私が見た限りでは演者が楽しんでる動画が見ていてとても楽しい。そしてそういった人たちが今の人気ユーチューバーかもしれない。ユーチューバーには常に新感覚や面白さ、楽しさを求めていたい。