2020年になって日本では消費税が8%から10%(ノンアルコールの飲食物は軽率減税の対象)になりました。

そのころからお金を出さないキャッシュレスが流行し、ICカードやキャッシュカードで買い物するとポイント還元があって消費税増税から景気対策として広がったのです。

それでもいろいろなICカードにお金をチャージする時は現金を使い、ここでいくつか紹介します。

まずセブン&Yホールディングスが提供するnanaco(ななこ)です。

2007年4月23日からサービスを開始して大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンをはじめ、総合スーパーのイトーヨーカドーやファミリーレストランのデニーズなど同グループが展開する店舗で使うことができます。

現金チャージは1000円単位で入金でき、セブンイレブンのレジやイトーヨーカドーの総合カウンターなどで行えるのです。

またnanacoはポイントカードとしての機能もあり、200円ごとに貯まるようになっています。

ポイントを使ってセブン&Yグループのネットショッピングで使うことができ、私はアニメ[妖怪ウォッチ]のキャラクターぬいぐるみやCDを注文したことがあるのです。

現在は200円ごとに1ポイントなのでうまくそれ相応の買い物ができればいい一方、もし100円の半端な額になったらセブンイレブンでコーヒーを買ってレギュラーサイズで調整すれば効率よく貯められます。

私はセブンイレブンで毎週月曜日と木曜日の夕方に食事を届けてもらっている一方、配達員さんから「nanacoを持ちませんか、今ならカードのデポジット料(300円)が無料です」と話があってそれから持っているのです。

次にJR東日本のSuica(スイカ)、東京地下鉄(東京メトロ)を中心とした関東大手私鉄で広く使われているPASMO(パスモ)など交通系ICカードになります。

SuicaはJR東日本の首都圏エリアで2001年から乗車券と定期券で使われているのです。

その後は乗車券や定期券だけでなくてJR東日本の駅売店NEWDAYS(ニューデイズ)や駅構内の自動販売機、大手家電量販店ビックカメラや大手コンビニエンスストアチェーンファミリーマートなどで使えます。

一方でPASMOはSuicaと規格を同じにして大手私鉄とJR東日本で使えるよう、2007年4月からサービスが始まったのです。

これでJR東日本と東京メトロをはじめとした各大手私鉄で小銭を持たなくても鉄道に乗車、買い物などいろいろできるようになりました。

SuicaはJR東日本だけでなくて東京臨海高速鉄道(りんかい線)のりんかい線Suicaがあり、JR東日本は黄緑と銀に対してりんかい線は水色に銀です。

PASUMOは東京メトロのほかに東京都交通局(都営地下鉄など)や東武鉄道、京浜急行電鉄などの大手私鉄の券売機や窓口で発行することができます。

SuicaとPESOはカード代(デポジット料500円込み)で2000円(税込み)で1500円分あらかじめチャージしてあるのです。

現金チャージはSuicaとPESO共通で各鉄道会社の自動券売機、セブンイレブンとファミリーマートとローソンのコンビニエンスストアでも1000円単位でチャージができます。

ほかにビックカメラのクレジットカードとポイントカードとSuicaの機能を合わせたものもあり、系列のコジマでも使えるのです。

私がSuicaを持ち始めたのは御茶ノ水で勤務していた時に自宅のある大久保駅から通勤していました。

当時の上司から「デポジット料を払ってもらえればSuicaにしてもいいよ」と言われたので定期券から変えてほかに現金をチャージして買い物をしていたのです。

SuicaとPASUMOに追随してJR西日本ではICOCA(イコカ)、JR東海ではTOICA(
イカ)などがあります。

例えばSuicaで愛知県の名古屋駅から刈谷駅までやICOCAで東京都の赤羽駅から埼玉県の大宮駅等の使い方もできるのです。

紹介したnanacoやSuicaやPASUMOにお金をチャージして小銭を持たないキャッシュレスをうたっています。

ただ1円単位でも使えることからなるべく0円できりのいい額にしたいのならば、買い物の時にわざと計算して使おうとするときりのいい額になるのです。

日本はまさにキャッシュレス時代になったことから小銭をジャラジャラという音がなくなりそうな雰囲気で昔の光景がまた1つ消えるかもしれません。